にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

食いつくし系男子

育ち盛りの甥っ子

ともかく、よく食べるそうです

 

いくら何でも食べ過ぎでは…と親である妹が心配しております

 

確かに

職場の息子さんがいる方々に聞いてみても

「うちの子、そこまで食べない」

とか…

 

でも、私からしたら

妹もビックリするくらい食べる…

 

妹と甥っ子と出掛けると

昼食のすぐ後にスィーツとか…

 

昼食も多かったのに、すぐにパフェとか食べられないよ…

 

なんか…

『甘いモノは別腹』とかいうケド

私的にはお腹いっぱいな時は、普通に食べられません…

 

お腹に余裕が無いと、楽しく食べられないしね

 

 

そんなワケで

甥っ子の食べ過ぎの件に関しては、私は心配してなかったのですが…

 

 

「息子が、頂き物のお菓子全部食べてた!

後で2人で食べようと約束してたのに!」

 

「息子が、私の分のアイス食べた!

仕事終わったら、食べようと楽しみにしてたのに!」

 

食に関してのこだわりと執着が強い妹…

それを知らない甥っ子では無いだろうに…

 

食べる楽しみを奪われた妹は、大激怒でした

 

これ以外でも、置いてある食べ物は勝手に食べてしまうとか…

 

「他の家でも、勝手に探して食べてたら、どうしよう」

新たな心配も増えたようです

 

うーん

ウチに来た時は、勝手に食べるようなコトしないのだけど…

 

でもさ

『先に存在を教える』のも、どうだろう?

 

『美味しいモノがココにあるケド、食べないでね』

お腹が空いてる人にとっては、かなりストレスになるだろう

 

結果、我慢しきれずに食べてしまうという

 

 

姪っ子も、そうでした

 

ゲームにかなり執着していて、宿題を全然しなかったので

 

母である姉が

「ゲームは家の中に隠しました

宿題終わったら出してもらってね」

 

なんて言って、出掛けるもんだから

今度は、ゲームを見つけるコトに執着してしまった姪…

 

宝探しみたいで、楽しかったらしいですが…

宿題終わったら渡すよう頼まれてた私は、大迷惑でした…

 

私の部屋まで、荒らすしさ…

 

何度注意しても、机にすら向かわないし…

結局、夏休みの宿題はやらなかった姪でした

 

そして

私もその夏、実家にいて気が休まらなったです…

(退職して県外から実家に戻ってきた直後でした)

 

 

金庫とか、甥姪が絶対に取り出せないトコに入れておくとか

 

職場や外出先に持っていくとか

 

そういう対策すれば?と言ったのですが

 

姉も妹も

「それじゃ、子供を信用してないみたいじゃない…」

 

我慢させるのも教育、みたいなコト言って対策せず…

 

甥姪も食料やゲームを探して家の中を探し回り、何度も同じコトが繰り返された…と

 

我慢出来てない…

 

子育てしてない私には分からない部分もあるケドさ

 

確かに

信用されてないと感じると子供は傷付くだろうし

 

でも、『普通の子』なら…とかで考えずに

その子達に合ったやり方を考えていかないと、いつまで経っても何も解決しないと思う

 

 

ついに甥っ子は妹の留守中に

トッピング用の粉や、調理前のお菓子の粉をそのまま食べたらしい…

 

精神的に異常があるのでは?と大騒ぎしている妹

 

確かにここまで来ると…

 

甥っ子は発達障害があるし

他の子達と違う部分もあるのかもしれない

 

 

でも、甥っ子にも何が理由があるのでは?

 

昨日

甥っ子と母と出掛けた時に、思い切って聞いてみました

 

「なんで、粉のまま食べたの?

せめて調理して、母の分も残しておけば、呆れられるくらいで済んだかもしれないのにさ?

粉のままで食べるとお腹壊すかもよ?」

 

理由聞くついでに

妹の怒りを沈める悪知恵まで伝授する叔母←

 

甥っ子

「作るのに時間かかるから…

すぐに食べたかった」とのコト

 

そうだよなぁ…

牛乳や卵混ぜて焼くだけとはいえ…

お腹空いてる時は、長く感じるもんな

 

それに妹の家は『ガスコンロ』

甥っ子は危ないから使用禁止だと、妹が言っていた

 

ガスコンロ使えないと、作れる料理もかなり限られるだろうし

 

ちなみに

粉のまま食べた感想を聞いたら

「そんなに美味しくなかった」

好奇心もあって、食べてみただけっぽいし

それなら今後、粉のまま食べるコトは無いだろう

 

 

甥っ子の食べ過ぎを心配してか

当時、妹の家にはお菓子とかは無かったとか

 

冷凍したオニギリは準備してあったらしいが、解凍する時間も待てなかったってコトかな?

 

 

買い物中、甥っ子が興味を持った

『魚の干物』を母が買ってあげておりました

 

「コレなら、トースターで焼くだけだから」

 

魚好きな甥っ子は、大喜びしていました

 

母も

お菓子より、こういうのの方が健康に良いと、満足げでした

 

 

甥っ子

今、一緒に住んでないので、私達には見えてない部分もたくさんあるのだろうと思います

 

一緒に出掛けると

めちゃくちゃ食費かかるのでw

妹の苦労は少なからず分かるけれどw

 

食費は大変だけど

甥っ子の食べっぷりは、清々しいですw

 

キレイに食べてくれるし、お礼も言ってくれるしねw

 

それは、妹の教育のおかげなんだと思います

 

 

トースターや電子レンジでスグ食べられそうなモノ、差し入れするようにしようかな?

 

一緒にお店回るのも面白いかもなぁ

干物とか海産物をたくさん売ってる道の駅とか

 

 

食費はかなりかかるだろうケドw

そういうのも面白そうだ、と思ったのでした