にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

産屋敷ボンバー

『Xのトレンド入り』を果たしたこのコトバを観て

あの御館様たちの最期が、放送されたコトを知ったのでした……

 

『産屋敷ボンバー』て……

もっと他に無かったんかい……

 

いや……

一発で分かったけれども……

納得の一言だけれども……

 

 

残念ながら、我が県だと一週間後の放送になります

コレが地方格差ってヤツか……

 

なので

Abema配信で観ました!

 

ありがたい、便利な世の中になったもんじゃ(-人-)ナムナム…

 

 

映画のように美しく、凄まじい爆発でした

スローで降る雪が、爆発で溶けていく様子がとても印象的で

 

 

御館様、スゴい方だな

改めてそぅ思いました

 

まだお若いのに、鬼殺隊をまとめ

活動資金の為にアレコレやっているのだろう……

 

財閥?は目立つしなぁ……

『先見の明』で、鉱山発掘とか投資とか?

 

 

ずっと一族で追い続けてきた無惨を目の前にしても動じるコトなく……

 

憎しみも怒りもあっただろうに

最期には「話を聞いてくれてありがとう」

なんて無惨にお礼まで言っておりました

 

自身がいなくなっても、鬼殺隊が揺るがないように準備して

自身の死すら利用して、士気を高める

 

そして

最期まで『怒り』を見せずに、相手を油断させ、相手を追い詰める

 

余程の『執念』が無いと、出来ないよなぁ……

 

 

代々、当主に護衛はつけなかったという産屋敷家

 

もしかしたら

『無惨が襲撃してきた時』を想定して、前々から準備してあったのだろうか?

 

屋敷に火薬を仕込んで、その上で生活していたとか……?

 

 

でも……

原作読んだ時から思っておりました

 

爆発に『子供達まで巻き込む必要あったのか?』

 

奥さんも子供達も自分の意思で、一緒に逝くコトを選んだんだろうケド……

 

確かに、屋敷に病人1人だけだと警戒されそうだから、奥さんの付き添いは必要だったかもしれないケドさ……

 

子供達は……

 

無惨を油断させ、計画が上手くいくように

無惨の前でも、遊び続けた子供達……

 

産屋敷家全員の『覚悟』を感じるシーンでした

 

 

なんか

俺の屍を越えてゆけ』を思い出しました

 

あのゲームも

鬼から『短命の呪い』をかけられております

 

その鬼を倒す為

襲ってくる妖怪を倒し、財を築き

そして、一族の血が絶えないように繋いでいく

 

鬼との最終戦、無茶な戦い方をしました

 

これが最後の戦いだから……と

 

一緒に戦っていた子供達が犠牲になりましたが、ようやく一族の宿願を果たしたぞ!

 

あ、あれ……

鬼が……鬼の中から……

 

なんと、その鬼はラスボスでは無かったのです……

 

家……継ぐ子……もぅいないのに……

お家断絶だわ……

 

リセット←

 

 

このように

鬼と戦いながら、家を繁栄させるのは、なかなか難しいのです

 

……久々に『俺の屍を越えてゆけ』Prayしたくなっちゃったな←