にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

父の時間

「もぅ〇時なったぞ!」

昔から父は、いつもギリギリの時間になってしまう私たちに、時刻を告げ急がせようとします。

 

ただ、この時刻…

いつも早いんですよね…

 

「8時になったぞ!過ぎとるぞ!」

…いや、まだ7時50分だから

 

まぁ

早めに準備しなさいよ!

というコトなんだろうケド…

 

毎回、早い時刻を言われる為

 

一応、時計をチラリと確認して

『まだ大丈夫じゃん…』

 

と思いつつ、準備を始めたり…

 

ただ…

ごく稀に、本当の時刻を言ってくるコトがあり…

 

いつも通り、まだまだ余裕があるのだろうと、時計を見て、慌てたり

 

『やべ!マジでギリギリじゃん!』

 

 

さすがに大人になった今では

そこまで急かされるコトは減りましたが

 

最近は、孫たちに言ってるみたいです。

 

出勤時間ギリギリまでスマホイジっている姪に言っていたり…

 

姪は…無反応だが…

 

てか父よ…

スマホで時間見れるからね…

 

正しい時刻がバレてると思う…

 

 

泊まりにきた甥っ子にも言ってますね。

 

「もぅ寝る時間じゃろが!」

 

甥っ子

「まだ1時間もあるwww」

 

「もぅ寝ればいっちゃが、ハハハ!」

 

反応してくれる甥っ子が嬉しいのか

甥っ子へ告げる時間は、とんでもなく早いですw

 

1時間前とか…

1時間半くらいが聞いた中で、1番早かったかなw

 

 

父が言う『早すぎる時刻』

 

またかぁ…全然違う時刻なんだよな…

なんて思いながら、面白がっていたりもします。