にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

日記書いたら?

昨日、私が歯の矯正をしていた時の話になりました。

 

「毎日、(器具)締めるの大変だったわw」

 

ん?毎日?

てか母にやってもらってたっけ???

 

歯の矯正…

歯につけた銀の針金のような器具を、締め付けていく必要があるのですが…

 

自宅で締めるコトは無かったような?

てか、矯正始めた時には実家を出ていたので、母に毎日締めてもらうのは、ムリだし…

 

でも、他にうちで歯の矯正した人いないのよね…?

 

「矯正していた時は実家出てたし…

自宅で締めるコトは無かったと思うよ?」

 

母の発言を否定しつつ…

しかし、なんだか引っかかるモノもあり…

 

けれども

母に毎日、口の中見られてたなら、記憶に残ってそうなモンだし…

 

母は、何か記憶違いしているのかも?

 

でも、逆もしかり…

母が人の口の中を毎日見てたんなら、やっぱ記憶に残っているだろう…

 

結局、もやもやしたまま話は変わり…

 

う〜ん…気になる

けれども、当時どうだったか確認出来るモノも無し…

 

 

アレは夢だったのか

それとも記憶だったのか

 

今朝、目覚める時に光景が浮かびました。

 

白い部屋に3人

 

隣に座る母の真剣な表情

 

私は口の中を先生に見せていて

 

先生は

「このくらいずつ、回していきます」

私の口の中の器具を締めていました。

 

 

そして画面は変わり…実家

 

「締めて」

恥ずかしくて少し笑いながら頼む私と

 

同じく笑いながら、コチラを見てくる母の顔…

 

あ!

確かに昔あった光景だ!

 

忘れていたのは私の方でした。

全部思い出したワケでもないケド…

 

恐らくは1週間くらいだったんだろう。

自宅で母に器具を締めてもらったのは。

 

そのくらいの期間なら、実家に戻っていた可能性もある。

 

3年間かかった歯の矯正。

その初期の頃の記憶…

 

 

母に忘れていたコトを、謝罪しました。

 

母は笑いながら

「アンタも記憶がアレだから…

日記でも書いたら?」

 

実は母には言ってないケド…

日記は3年前からココで書いておりますw

 

でもそうね…

10年前から日記を始めないと、いけなかったわねw

 

遠い、遠くなってしまったあの日々…

 

私が忘れてしまった私のコトを覚えている人がいる…

 

なんだか、不思議な気分になりました。

 

 

あと…

『記憶がアレ』て…

 

母の会話は『アレ』が多すぎるw

 

やっぱお互いに

昔の記憶は曖昧だなと思いましたw