にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

動物愛護センター

今日は久々に妹と買い物に行きました。

 

妹と出掛けるの久々な気がする…

車内で途切れないお喋り。

 

出掛ける前に、50分ほど電話でもお喋りしていたのですがw

 

色んな話題が流れる中

『動物愛護センター』

その話題になりました。

 

 

妹は行動力のある子。

道路で怪我をしている犬や猫を見かけると保護する優しい子です。

 

 

年末にも

事故にあった猫を保護して病院に連れて行ったそうですが、助からず…

 

首輪はしていたケド、飼い主に繋がる手かがりは見つからなかったそうです…

 

『動物愛護センター』に電話したら

遺体を引き取ってくれるとのコトでした。

 

冷凍で保存して、飼い主さんから連絡が来るのを待つそうです。

 

 

更に別の日…

道路の中央分離帯に怪我をした猫がうずくまっているのを発見。

 

交通量もあり危険だったので、近くの交番の警察の方々にも協力して頂いたそうです。

 

しかし

救助する為に現場へ戻ると、猫の姿は無く…

 

動ける状態では無かった為、誰かが代わりに保護してくれたのかな?と。

 

そこで

近くの動物病院と動物愛護センターに問い合わせたのだとか。

 

すると、愛護センターの方に運ばれた猫がいたとのコトでした。

 

きっと、その中央分離帯にいた子だったのかな?

 

 

ホント

スゴい行動力だなぁ…

 

私だったらそこまで動けないし、電話で確認するのも思いつかないと思う…

 

 

そんなカンジで何回か愛護センターにお世話になっている妹…

 

何かお礼がしたいとのコトで

TikTokでの収益を寄付にあてるコトにしたそうです。

 

しかし現金での寄付は受け付けて無いらしく

色々品物を購入して寄付するコトに。

 

愛護センターの子たちは予算的に

オモチャやオヤツを貰う機会が少ないそうです。

 

そこで妹は

猫のオモチャやオヤツを持っていったら、大変喜ばれたとか。

 

「オモチャで遊んだコトが無い子もいるんです」

 

愛護センター、行ったコトないケド

きっとたくさんの動物が保護されていて、お世話も大変なんだろうな…

 

「オモチャやオヤツを持って遊びに来てくれるだけでも良い」

そぅ仰っていたとか。

 

ボランティアで動物のお世話とか、ハードル高くてなかなか実行出来ないケド…

 

そのくらいのコトなら、出来そうだな…

 

もしまた妹が寄付しに行くなら

便乗させてもらおうかなw

 

 

妹が保護して亡くなった子…

 

そして

おそらく妹が保護しようとして、他の方に保護された子…

その子は、愛護センターに保護された後、4日後に亡くなったそうです。

大ケガして…でも頑張って生き抜いた、と。

 

 

その後…2匹とも

飼い主さんが見つかり、引き取りに来てくださったそうです。

 

きっと

愛猫が行方不明になり、亡くなったコトを知ってショックだったろうな…

 

悲しい結果になってしまったケド

 

あの子たちが飼い主さんの元に帰れたコトを

 

亡くなったコトを知っても

飼い主さんが迎えに来てくれたコトを

 

妹は喜んでいるようでした。

 

「私が埋葬するか悩んだケド…こんなコトもあるんだね!

愛護センターに預けて良かった!」

 

 

保護した子が亡くなった時、かなりショックを受けていたからなぁ…

 

少しは妹も、救われたのかな…

 

 

私には、妹のような行動力も決断力も無いけれど…

 

いざって時は

妹の話を思い出し、行動出来るようになりたいです。

 

 

迷子になった子たちがいつか

飼い主さんの元に帰れますように…