にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

冷蔵庫

我が家の冷蔵庫は

自動で製氷してくれる機能があります。

 

水をセットしておけば、自動でバラけた状態の四角い氷が落ちてきて、貯まる仕組み。

 

製氷皿を使って作っていた頃に比べると、かなり便利になったなぁと。

 

いつでもたくさんの氷を使うコトが出来ますので。

 

 

寒くなってきたので、マイボトルの中身もホットになっている、にゃんたさんですが…

 

直飲みボトルなんでね。

そのままだと舌を火傷するので、氷を5個くらい入れて冷ましております。

 

 

一昨日の朝…

いつも通り、水筒にティーパックを入れ、お湯を入れ、氷を入れようと冷蔵庫の引き出しを開けてみたら…

 

あれ?氷、小さい?溶けてる?

 

異変に気付き、母に報告。

 

母は、まだ氷を使ってるヤツがいると知らなかったようで

 

「(製氷する)水が古くなってるから、変えるね」

 

水を交換して、出来ていた氷を処分しました。

 

ありがとう!

だが、恐らくそゆコトじゃないと思う…

 

古いからって溶けないと思うのだが…

 

てか、氷の賞味期限ってどんくらい?

今までそんなコト、気にしたコト無かったので、『古い氷』に気を取られておりました。

 

 

そして次の日の朝…

 

あれ?氷が一個も…無い…

 

まだ氷出来ないのかな?

いや、あれから24時間経ってるし…

そんなに時間、かからんだろ?

 

氷の原料の水が上手く落ちてないのかな?

水の容器のセット、失敗しているのかも?

 

時間が無かったので、何も言わずに出勤…

 

そして、帰宅してみると…

 

今夜、おかず多っ!

 

テーブルにいつも以上に皿が並べられ、

更に冷凍食品をレンジでチン!している母

 

「冷蔵庫の『冷凍』壊れたから、どんどん食べて!

『冷蔵』の方は大丈夫なんだけど…」

 

冷凍だけ壊れたの?

だから氷、出来てなかったのか…

 

この冷蔵庫、もぅ12年使っているそうです。

それなら、壊れても仕方が無いのかな。

 

しかし…

まだ故障していると認めない父…

 

「だって、冷気出てるし…」

 

いや、冷凍庫ってもっと冷たい冷気よ?

冷凍うどんや冷凍ゴハンの表面、溶けてきてるじゃん

 

「まだ、硬い…」

 

一応、冷気出ているせいか、そこまで急激に溶けておらず…

 

納得いかない父は、実験してみるコトに。

 

『冷凍庫に、水を入れた容器を一晩入れておく』

 

一晩あれば、完全に凍りそうな量の水

 

そして、今朝…

 

凍った?

 

「凍ったぞ!…表面だけ」

 

ダメじゃん…冷凍庫としてはダメじゃん…

 

 

残業終わって帰宅すると、母が冷蔵庫周りを掃除しておりました。

 

え?もしや…

 

お店を何件か周って、新しい冷蔵庫を購入したとか。

 

しかも、明日の朝には届く!

 

早っ!

買うのも、届くのも早っ!

 

この冷蔵庫とも、今夜でお別れかぁ…

なんて思いながら、夕飯の残りを入れていたら…

 

あ、倒れた…

母がデカいカップに牛乳入れてラップしていたモノが倒れて、冷蔵庫内、大惨事…

 

なんでこんなトコに牛乳入れておいてるんだ!

この量なら、牛乳パックに入れたまま保管しといてよ!

 

しかも、姉が大量に買ってきたコンビニスイーツが牛乳まみれ…

 

ノルマか知らんが、なんで毎度毎度、大量に買ってくるんだ!

 

激甘なのに、お昼ごはん代わりに食べたりしてるケド、家族でも周りに配っても食べきれず…

 

食べ切れる量、買ってこい!

 

自分の不注意で、コップ倒したのが悪いのだけど…

 

母と姉に八つ当たり。

して…母に言い負かされるという…

 

「今日は冷蔵庫買いでお店に行けなくて、アレが最後の牛乳なのに…

明日のコーヒーに入れる予定だったのに…

あんな真ん中に置いていたのに

なぜ気付かないっ!」

 

 

新しい冷蔵庫は、中が見えやすく、整理整頓しやすいのだと、嬉しいです←