にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

神武さま

両親と『神武さま』の御神幸行列を観に行ってきました。

 

正式名称『宮崎神宮大祭』らしいですが←

『神武さま』と呼ばれております。

 

3年ぶりの開催なのかな?

 

久々の

 

 

獅子舞で、阿鼻叫喚www

 

今では、こんなにアレなワタクシですが…

幼き頃はわりかし、大人しい…というか、ぼぉ〜っとした子だったので、そんなに獅子舞を怖がったという記憶は無い…

 

大人しく噛まれ、獅子舞の中の方と、獅子舞の口の中で目が合うとトカね…微妙な気持ちでした。

 

やっぱ、怖いモノなのかな?

獅子舞、シッポ振ってて動きは可愛いんだけど

 

中の方々、お疲れさまでした!

 

 

昔の衣装もカッコいいのですが、馬もカッコいいですね。

 

太鼓やら吹奏楽の演奏やら…

賑やかな中で大人しく人を乗せているのは、馬にとっても馬をひいている方にとっても大変そう…

 

馬たちもお疲れさまでした!

 

 

 

天照大御神

宮崎は、天孫降臨の地

 

天照大御神のお孫さんが天から降り立ち、神話が始まった土地なのです!

 

…この大きな像、お祭り以外はドコに保管されているのだろう…

 

かなり大きいので、ちと気になりました←

 

 

『おきよ丸』

 

天照大御神のご子孫で初代天皇神武天皇

 

「宮崎じゃ日本を統治するには端過ぎる!」

てなワケで日本の中央に行くために船出するコトにしたのですが…

 

なんか急に朝早く出立するコトにしたらしく

 

「起きよ!起きよ!」

その時、天皇が滞在していた美々津の方々は、早朝に家の扉を叩かれ、見送りに間に合うように叩き起こされた…とか何とか…

(以上、てげてげ(テキトー)な説明でした)

 

 

それで『おきよ丸』

 

詳細は、よく分からんが

こっそり出立しようとして、見つかったのかなぁ?

 

『見送りいいから、寝かせといてあげなさいよ』

とか言ってたんなら、かなり良い人だが…

 

でも…

 

『こんな朝早くに出発すんの!?』

かなり慌てただろうなぁ…その土地の方々…

 

舟の名前になるくらいだもん…

かなり大慌て、大騒動だったんだろうね…

 

もしお船出せずに、宮崎から頑張ってリモート統治してくれていたら…

 

宮崎が『都』と呼ばれていたり…

もしや『首都』になっていたりしたのかなぁ…

 

(端過ぎて、統治出来なかった可能性大だが)

 

 

神武さまの目玉といえば

『シャンシャン馬』

 

昔、新婚さんが『鵜戸神宮』に参拝に行くときに、お嫁さんを馬に乗せて行ったそうです。

 

その馬に鈴を着けていて、シャンシャンと鳴るので『シャンシャン馬』と呼ばれるように。

 

 

かなり華やかです!

馬もデカいのです!

 

しかし…お嫁さんが馬に跨がるワケにも行かず…

 

馬の上で足を投げ出している状態…

実際に乗ったら、結構怖そうだな…

 

 

お祭りには、その土地の歴史が詰まっております。

 

色々事情があったりして、継続が難しいコトも多いかもしれませんが、長く続いて行って欲しいなと思います。