にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

常識ほど曖昧なモノはない

『常識』
その人の生まれ育った環境や経験、日々の積み重ねで得た、その人にとっては『当たり前』なコト。

なので
一人ひとりで『常識』が微妙に違っているのが『当たり前』だと思っております。

だから、マナーとか法律とかがあるのだろな、と。


職場の姐さん
「ここら辺の人達も、『近所の人からお米を貰う』と思ってた」

お米の購入についての話になった時の発言

え?お米、ご近所さんから???


姐さんのご実家は、同じ県内だけど、職場からはちと遠いトコ。

ご実家は、農家をされているそうです。


「キュウリとかは貰うケド…お米は無いです」

ハウスで、キュウリを作っている人から、規格外のモノを大量に頂いたり…

ご近所さんとか、家庭菜園されている方も多いので、アレコレお裾分けを貰っていますが…お米はなかなか…

姐さんのご実家周辺は、お米農家が多いのかな?
てか、確認してないケド、姐さんはお店でお米買ったコトが無いかもしれません。


もしや…
マンゴー農家が多い地域だと、お裾分けにマンゴー貰えたり?←


県の特産品だけど、滅多に県民が口にするコトはない…

「マンゴーなんて、食卓に並んだりしませんよ?」

そぅ、県外の方に言ったコトがありますが…

普通に、りんごや梨みたいなカンジで食卓に並ぶご家庭も…まぁ、あるよね、きっと。


自分の『常識』だけで判断したら、いかんなぁ…
そぅ思いつつ…

では、何で判断すれば良いのか…

何だか、よく分かんなくなってきた、にゃんたさんなのでした…

柔軟に考えていかんとなぁ…
それが難しいのだけれども…