にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

幸せのおすそ分け

今朝、母が嬉しそうに水が入ったグラスを持ってきました。


「『五つ葉のクローバー』よ!珍しいよね!」

近所に住む母の友人が持ってきてくれたそうです。


「あの人、四つ葉のクローバーとか見つけるの、上手いから!」

本当に嬉しそうに話しておりました。


何個見つかったんだろう?

ふと、思いました。

5つ葉とか、そんなにあるとは思えないし…

もし、この1つしか見つからなくて、うちに持ってきたんだとしたら…

それは、スゴいコトなのかもしれないな…と。


いくつも見つかったんなら、おすそ分けを考えますが…

1つしか見つからなかったモノを、自分は人に与えるコトが、出来るだろうか?

そっと自分の元に、しまってしまう気がする。


見つけるの得意な方なら、珍しくもないのかな?


母の喜ぶ顔が見たくて、わざわざ持ってきて下さったご友人…

我が母ながら、
良い友人と巡り会えたんだな
そぅ感じました。


ちなみに
クローバーの写真を撮っていたら


「背景は『白』の方が良いんじゃない?
あら…水がついちゃうわね…」

だってその紙…キッチンペーパーだし…

せめて水分取ってから置いた方が良かったのでは?

吸収性は、バツグンのようですw