にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

やっぱり平行線

「ボスとキチンと話してみて
近くにいて、モメそうになったら止めるから」

と、上司さん…


実は先日、ボスの「来週戻って来い」を拒否した後から話しておらず…

上司さんに「異動したいです」とお話した時に「ボスと話し合え」と言われたのですが…

話してもムダかな…と。

その後、上司さんも何も言わないし、異動願いは流されちゃったかな…

来週どうしよう…
なんて思っていた所でした。


せっかく、上司さんがセッティングしてくれた場。

気が重いケド行かないとな…


上司さんが動いてくれたのも、応援先のリーダーさんの援護射撃のおかげかも?

リーダーさん
「「異動出来ないなら考えます」って、にゃんたさんが言ってたよ。て言っといた」

援護射撃、強過ぎ…w
そこまでは言ってないケド、そういう勢いだったかも?

実は、リーダーさんや姐さん方が話を聞いてもらって、怒りはおさまっておりました。


約束の時間、約束の場所
やって来るボス…

上司さんは…いねーし
(お客さん対応で結局いなかった)


「言おうとしているコトは、なんとなく分かってる」
ちょっと苦笑いなボス


まずはボスのターン

タイムスケジュールを見せながら、
こういう状況なのでこの時間帯に時差に入って欲しいと。

次は自分のターン

何回もお話しておりますが…

その仕事に自分が入るリスクを説明
帰宅が遅くなると家族に迷惑がかかる説明
客先派遣にはもう行きたくない説明
ついでに職場の雰囲気悪すぎるんだよ

なので
応援先に異動して安定した生活を送りたい


ボス
「異動先が受け入れるかだけど…」

実は話が纏まり次第、受け入れると言ってもらっているのだ。

ただ…
自分を受け入れる為に、1人異動させないといけないとも…


ボス
「帰宅が遅くならない時間帯に固定するから。
…夜勤の人に負担がかかるケド」

スケジュール表の時間は、以前より早い時間にはなっている。

両親がギリギリ起きている時間…
日付をまたいではいない…

でも…
「以前もそんなカンジで、後から遅くなっていったじゃないですか
いつも話がコロコロ変わる…
お客さんもボスも信用出来ません」

申し訳ないケド、キッパリ言わせてもらった。

状況が変われば仕方が無いとは分かっているのだが、毎度振り回されるのは現場の自分たち。

今回は出勤日が多くなる可能性もある。
…おそらく振り替えになるので、休日手当とかも出ない

毎度のコトながら、自分には何もメリットのないお話なのだ…


結局
色々調整するから時差に入って欲しいボス
そもそもその仕事自体したくない自分

いつまで経っても平行線のまま…


こんな考え方自体、好きではないのだか…
つい言ってしまう…

「なんで、いつも自分ばかりなんですか!
他の部署に応援も
お客さん先への派遣も
この時差だって!」

お陰さまで、半年くらい自部署で仕事をしていない…
もぅ、事実上異動なのでは?

ボス
「俺は誰でも良いんだけど…
上の人から許可が下りなくて」

お客さん先に送る人は厳選しろと。

だから、毎回自分なのか…
派遣に行った実績があるから。


40分ほど話しましたが、結局結論出ず…

ボス
「もう少し、考えてみて
あ!言ってなかったケド、来週はまだ戻って来なくて大丈夫だから」

……。
そういうトコだよ!
話がコロコロ変わるってっ!


応援先に戻ると…

「さっきのって…
戻って来いって話?」

通りすがりの応援先の方が声をかけてくれました。

なんか…事情も知ってるぽいな

なので正直に簡潔にお話する。


「私も客先の派遣はヤダなぁ…
時差って夜中に1人でやってるの?」

そぅ…
何かあっても対応出来ないから、お休み中の先輩に電話したり…説明難しかったら写真送ったり…

どうしようも無い時は、先輩が駆けつけてくれたりするケド…それって時間外労働だし…

だから
何も起きませんように!
常に不安で緊張したまま、夜中を過ごすコトになる…

「戻られるとさ、私も困るから…
応援してるね!」

う〜ん…なんかオオゴトになってきたぞ…


どうしよう…

自分が引き受ければ、丸く収まるのは分かってる…

応援先の方が代わりに異動するコトも無いし

夜勤の先輩の負担は減る…ハズ


分かってるだけど…
ここで引き受けてしまうとまた
ズルズル行ってしまう…


お客さんからの仕事、無くなればいいのに…