にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

朝から大騒動

今朝、布団の中にて…音だけ聞いておりました。


「出るがっ!」

慌てて窓が閉まる音…

そして、また開く音…

………。
あ…また逃したな…。

とりあえず、布団から出て身支度を整えました。


自分
「また開けっ放しにしたとや…」


「猫を離しておくのが悪いんだ!」

父はこういう時…すぐ
「俺のせいじゃない!」と…
逆ギレするというか、責任逃れしようとします。

ぶっちゃけ、情けないよ?


外で愛猫クロの名前を叫んでいる母…

ふて腐れて、掃除機かけている父…
いや…今、掃除機の音たてるとますます猫が遠ざかるかと…


隣の方の許可をもらって、お隣を大捜索…

いつもは脱走しても敷地内にいるんだけどなぁ…
遠くに行くようになってしまったか…

久々に畑の中を歩いたり…
ブロック塀の上をバランス取りながら歩いたり…

ちと子供の頃を思い出しました。
よく野原で遊んでいたっけ…


近付くと逃げるクロ…


「おちょくってる…」

(今、調べてみたのですが
『おちょくる』って方言なんですね。
『からかう』とか『馬鹿にする』みたいなカンジです)

最後は、気になって出てきた父と3人で玄関に追い詰めて家の中に入れました。

なんか…歴代猫の中で最強なくらい、すばしっこい…

父もウッカリさんだし、
クロは虎視眈々と外に出る機会を狙っている…

これは…早めるか…
避妊手術を。


年末に病院に連れて行った時、まだ3キロになっていなかったクロ…

キチンと3キロを超えるまで手術は延期するコトに。

2月前後くらいが良いかな?
そう思っておりました。

しかし…
また脱走しそうだしなぁ…

先日、姉が体重を測ってくれた時には、3キロ手前くらいだったとか。

そろそろ、3キロ超えたのでは?
他の猫の分までご飯食べてるし…


「世間を眺めてみようかね」
車の中で母に抱っこされながら病院へ向かうクロ。

だいぶ車に慣れたのか
母が一緒で安心しているのか

大人しくしていました。

待合室でも大人しかったです。

たまに、鳴く声は…
まるで保護した頃の子猫の可愛い声

まるでf:id:nyanta3651:20220115161351j:plain借りてきた猫のようだw


体重は、ちょうど3キロでした。
手術は可能です。

血液検査…
以前、採血した時は血管が細くて上手く血が取れずに何回もやり直しになりました。

あの時は可哀想だったな…

今回は…一発でオッケー!
クロも暴れず、わりかし大人しくしておりました。

検査結果は
「赤血球が基準値より多くて『血が濃い』です。
血小板が少し少なくて貧血気味となっていますが、問題ありません。」

ん?どゆコト?

血が濃いケド貧血気味なのか???

体調管理どうしたら良いのでしょう?

「安いカリカリは良くないモノもあると聞きます。
缶詰ではなく、少し高めのカリカリをあげてください。
『総合栄養食』と書いてあるモノを朝晩あげるのが良いです。」

それならもぅ、やってるケド…
オヤツとかもあげていたからなぁ…


今後も健康管理、気を付けていきます!