にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

人に注意するの苦手

人に注意するのは苦手です…

マジで、それはイカンわ
と思う時には、言うのですが、大概のコトは

ま、いっか…
で、終わります。

今、組んで作業している方は、まぁ…要領が悪いというか…持久力も無いしね。 

何度も何度も注意されているのに、なかなかね…

人の向き不向きもありますし、治らないというコトは向いていないのでしょう。

まぁ、自分が合わせれば良いだけだし、ルールから外れていなければ大丈夫かなと思うのですが…

周りは、それを許さない…
今日も怒られていました。

いやいや…一緒に組んでる自分が黙認しているので大丈夫ですよ?
と言ってみたものの…収まらず…

他の人とやり方違くても、最低限なルールを遵守して、同じ結果が出せれば良いかと…自分の方が合わせるので。
と言ってみたものの…収まらず…

なんか
「優しいから、注意出来ないんでしょ?
ハッキリ言っても良いからね?」
と慰められ…

いやいや違うんですよ、マジで。
『優しい』のでは無くて、そもそも気にならないのです。

色んな人と組んできた結果、その人のクセに合せるようになりまして…

その方が早いし、結果が出るならそれまでの過程は何でも良いのかなと。

まぁ、言い方間違えると雰囲気も悪くなるしなぁ…

仕事は楽しい方が良い。

しかし…
何でもかんでも、自分に聞いてくるのは困っています。

聞きたいコトは、自分を介さずに本人に直接聞いてほしい。

状況をキチンと理解して、自分で判断出来るようになって欲しい。


ボスが
「前にもこんな会話したよね。他の人と組んでる時。」
と苦笑い…

はっ!そうだ!
アレは甘えん坊な後輩男子の時だった。

あんまり、気にならないのは…耐性ついているからかもしれぬ…

しかし…
自分も悪いのかも。

説明とかメンドイので、自分から先回りしてアレコレ終わらせちゃうし。

そのうち教えればいっか…と、アレコレ引き受けちゃうし…

それが甘やかしになっているのかも?


周りがいくら注意しても効果が無いというコトで、自分が注意していくコトになりました…

う〜ん…
自分が気にもならないコトを注意するというのもね… 

オブラートに包みまくって注意する為、なかなか通じなかったりするし。

人に注意したり叱るのって、相手の成長を期待しているからなんだと思います。

自分は…もぅ諦めてたりします。

だってさ…歴が違うモノ…
昔から注意されてきたんでしょ?同じようなコト。

じゃあ、やっぱそれは向かないんだよ…

それよか、得意な作業で頑張ってもらった方が良いと思うのだが…

年功序列とか、関係ないと思っております。

思っておりますが…
職場の年長者に、職場の年少者が注意しても、絶対に効果はないと断言致します。

注意する人(つまり自分)も、改善させようという熱意がありませんので…マジで。

もぅ…イイじゃん…
その方も要領悪いだけで、頑張っているしさ…

お身体も色々悪いトコあるそうだし…

治る頃には定年迎えているかもよ?


ちゃんと注意出来る人、叱れる人はスゴいなと思います。

相手にどう思われようと…例え嫌われようと、その人の為に行動しているのだから…

怒りをぶつけるのとは違います。


自分もようやく、人に嫌われる覚悟が出来てきました。

若い頃は、誰からも嫌われたくないと思っておりましたが…

今は、世界中の全員と仲良くするコトは不可能だと。

自分でも理解出来ないコトで嫌われるコトもあるのだと実感しております。


でもなぁ…
まだ注意する勇気は持てないんだなぁ…