にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

なんか複雑…なんか罪悪感…

なんだか姉の猫たちに懐かれてしまったようで…

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特にカイ君。行くトコ行くトコついてきます。

まぁ、姉がいない時限定なので、寂しいのでしょう。

しかし…特にお世話しているワケではないので…
ご飯やオヤツもあげてないし。

なんで懐かれたのか良く分かりません…

懐かれるのはやっぱ、嬉しいのですが…なんか複雑で…

『もし、愛猫あおが見たらどう思うかな…?』
と思ってしまいます。

亡くなって2ヶ月ちょい。

もしもまだ近くにいて、寂しい思いをさせてしまっていたら、どうしよう…と考えてしまいます。

甘えん坊だけど、遠慮する子だったので、他の猫を可愛がっている姿を見たらしょげるかもしれないなと。

それに…全然似てないケド、蒼い目とか特徴は似ているので…

日に日に…曖昧になっていくあおの記憶を上書きされてしまうんじゃないかと…

自分、記憶力悪いし。

毎日、あおのコトを思っていますが…回数が減ってきてるし…

このまま思い出せなくなったら、どうしよう…と不安になるのです。

それでも未だにハッキリ思い出すのは最期の姿。

キレイな蒼い目が、真っ黒な光を灯さない目になっていて…

あの時は、後悔もなく、1番良い形での最期だったんだと思いました。思っていました。

けれども…

最近、思うのです。
『本当にそうだったのか?』

その思いが消えてくれません。

本当は、苦しかったのにそれを伝える力が残っていなかっただけじゃないのか?

最期の夜の対応は間違ってなかったのか?

最期に飲ませたぬるま湯がトドメを刺したんじゃないか?

苦しませるだけの状態だったから、延命を望んでいたワケではありません。

ただ…幸せな最期にしてあげられたのかなって…

そして、この答えが出るコトは無いのでしょう…

ただ自分の中でグルグル回るだけ…
時折浮上しては、影のように付き纏うのでしょう…

まだ2ヶ月ちょいなのか…
もぅ、随分昔のコトのように感じる…

って、こんな内容前にも書いたね(笑)


愛猫とは違う蒼い目で見上げられると、少し困惑してしまいます。

愛猫に叩き込まれた対猫スキルのおかげで懐かれたのかな…?

構ってほしそうな時は思い切り構う。

お尻トントンも忘れずに…