今、ドラマ『俺の家の話』を最終回まで観終わりました。
なんか最終回が急展開過ぎて…
途中でもう一度巻き戻して、最初から観直しました。
あ…今は『巻き戻す』って使わないらしいですね。
テープじゃないから…
『早戻し』と言うらしいです。
ちっ…慣れねぇな…
最終回を観終わった今、なんだか心がほっこりしております。
『家族』っていいな…
『俺の家の話』は、『能楽』の人間国宝を父に持つプロレスラーの息子が、数十年ぶりに実家に戻り、親の介護をしながら、宗家を継ぐ為に色んなコトに奮闘していくお話です。
脚本は宮藤官九郎さん。
能の世界と絡めながら
認知症の介護や終活、学習障害についても描かれており、とても勉強になりました。
『タイガー&ドラゴン』も面白かったなぁ…
あれは『落語』でしたね。
ついでに『うぬぼれ刑事』と『マンハッタンラブストーリー』も(笑)
死って突然訪れるモノ…
そんなコト分かっているのに、なぜか
自分や自分の周囲には訪れないと思い込んでしまうんですよね…
そんなコトを改めて感じた最終回でした。
けれども、悲しいより温かい気持ちになった最終回でした。
『シックス・センス』か…
懐かしいな…