仕事帰りに運転していると、トラ猫が飛び出してきました。
右折したばかりでスピードも出ていない時でしたので、猫から離れた場所ですぐに停車出来ました。
裏道で他に車もなく、街灯に照らされた夜だけど見通しのよい道…
そのまま、トラ猫が横断するのを待っててあげるコトにしました。
前だけを見て走るトラ猫…
なんだか必死さが伝わってきます。
早く渡ろうと焦っているようです。
道路は中央線がなく、けれども車が余裕ですれ違える広さはあります。
一般的な道路よりは狭いです。
走るトラ猫…
走るトラ猫…
走る…長くね?
あの猫…足、遅くね??
普通の一般的なトラ猫です。
姉から
「マンチカン?」
とか聞かれましたが、一般的な脚の長さで健康的なシュッとしたスタイルのトラ猫でした。
確かに、ちょこちょこ走りではないですけど、脚幅狭めに走っているようには見えました。
トラ猫は道路を横断し終えると後ろを振り向き
『あ〜危なかった』
みたいな顔していました。
いやいやいやいや…
場所が悪かったら
タイミングが悪かったら
あの速度では、絶対事故にあっちゃうよ…
…脚の遅い猫もいるもんだなぁ…
それにしても分かりやすい表情というか…伝わりやすい雰囲気を持つ猫ちゃんでした。
なんか仲良くなれそう。
しかし危ないので飛び出し禁止ですよ!
君の場合はマジで、半径1キロくらい車がいないかを確認してから横断した方がいいかもしんない…
そんなワケで、本日『七夕』でした。
『七夕』で思い出すのは、
給食に出ていた『七夕ゼリー』美味かったな…
ゼリーの中央部分にもっちりした何かが入っていたんだよね。
星の飾りとかも入っていて…
給食で出ていた、季節限定なデザートってお店では見かけないし…
給食美味しかったなぁ…
そういや、地域限定メニューってあるらしいですね?
先日、『パインパン』という刻まれたパイナップルが入ったパンを食べていたら関西出身の方が懐かしがっていました。
宮崎じゃ『パインパン』は出ないですね。
『あげパン』なら出るケド。
揚げたコッペパンにきな粉をまぶした感じですね。
美味しいですよ!
パイナップルといえば…
酢豚のパイナップルは許せるか論争とかやっていましたね。
自分の分析だと、果物を煮たモノ(アップルパイとか)が嫌いな人に、許さないと言う人が多かったですね。
自分は、許せる派。
パイナップルがない方が寂しい…
ちょっと甘いのが良いのです。
アップルパイは大好物です!
話がそれましたが…
『七夕』にロマンチックな思い出は…ない(笑)
逸話は知っています。
働き者だった彦星と織姫…
確か、職業は彦星が牛飼い。織姫が機織り。だったかな?
結婚出来たのが嬉しかったのでしょう…
結婚後は、仕事もせずに二人で遊んでばかり…
いい加減にせいよ!
怒った織姫のパパ(偉い人。確か天帝)は二人を、天の川の端と端に引き離しました。
可哀想に思ったワシが、年に一回、天の川の橋代わりとなり、二人の再会の手助けをしているのです。
…ワシ、デカくない?
確かこんな話だったような?
ネットで検索…
あれ?ワシじゃない?違うトリだったりする?
年に一回は天帝のお計らい?
娘に甘いんだか、厳しいんだか…
ま、いっか…
しかし、なんで七夕飾りの短冊に願い事を書くのでしょう?
この七夕の逸話だけでは、願いが叶うとは思えず…
なんか違う逸話もあるのかな?
もし今、短冊に願いを書くのなら、
『部材を下さい』
納期ヤバいのに、部材が入ってこず、立ち往生しております…
せっかく順調に進んでおったのに…
まぁ、いつものコトです。