にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

オタクになりたい

最近

『オタク』と呼ばれているであろう方々を見かけました。

 

旅行中には『鉄オタ』

ツアーが、鉄道車両の整備工場に行く内容だったので、興味がある方が来るのは当たり前なんですが...

 

立派なカメラ持ってきていたり...

オークションで高値で鉄道部品を買っていたり...

 

中でも

男の子2人組は、ずーっと話してましたね。

 

恐らく、車両関係の話を。

 

甥っ子が似たような話をしていたので、何となく分かりましたが...

 

話のレベルが高すぎて、よく分からないというw

 

甥っ子に

「あんな人たちと話したら、楽しいんじゃない?話してきたら?」

そぅ提案してみたのですが...

 

知らない方と話すのはムリ!

と...まぁねw私もムリだけどw

 

甥っ子、前々から鉄道好きな方と知り合いになりたいみたいだったので、提案してみましたが...

 

私たち、周りの人間じゃ話についていけないもんな...

 

 

今日は電気屋さんで

ゲーミングPCの話をしている男の子2人組を、見かけました。

 

最近

ゲームショウとかで話題になっている、という記事は見かけたなぁ...

 

ゲーミングマンションやらゲーミング家具も、興味深かった。

 

見かけて1時間後くらいだったかな?

 

敷地内にある別の店で、またその2人組を見かけたのですが...

 

まだ『ゲーミングPC』の話しとる...

 

内容サッパリだけど、会話にちょいちょい『ゲーミングPC』て出てくるし。

 

ゲーム?パソコン?

どっちのオタクなんだろ?

 

 

なんか...

楽しそうだな...

そぅ思いました。

 

きっと周りから『オタク』と呼ばれる人達...

 

自身の好きなコトに一生懸命な方達...

 

『推し活』とか一生懸命過ぎるトコもあったりするケド、きっとそういう人達が経済を回してるんだろうな...

 

生き生きと輝いて見えました。

 

なんか...

良いなぁ...

 

でも私は昔から

あんな情報量入るような記憶力も無くて...

あんな長期間、情熱を注げる程の熱意も無くて...

 

 

本日、初めて甥っ子と『モンハンライズ』をやりました。

 

先日、1人じゃクリア出来なかった『緊急クエスト』のお手伝いを頼んだのです。

 

Switchでネット繋いで誰かとプレイするの初めてで、もたついてしまいましたが...

 

私が一緒にクエ行く為のセットにまごついている間

 

「俺のオトモは強いよ!」

マウント取ってくる甥...

 

そりゃ、甥っ子の方がやりこんでるもん...

当たり前じゃん...

 

更に

一昔前に流行ったような『オタク用語』っぽい話し方になって、アレコレよく分からんコトをずっと話続ける甥っ子...

 

...よくそんな話し方知ってるなぁ。

もしや、そんな動画あるのでは?

 

 

やっと、一緒に『緊急クエスト』へ!

 

「余裕だな!」

そぅ甥っ子が言うので、途中任せてヌシの写真撮りに没頭w←

 

 

モンスターの図鑑みたいなのに

自身で撮った写真貼れるんですよね。

 

なんかもぅ...

そういう『埋めていく系』『収集系』大好きw

 

 

本当に「余裕!」だったらしく

2人...というか1.5人wで行ったのに、良い成績でした。

 

また頼もう!(そして私はヌシの写真撮りたい)

 

 

このクエクリア後は

私は里クエのやってないトコを

(全部のクエに終了の✓つけたい)

 

甥っ子はネットで強い方々と

 

同じ部屋にいるのに、別々で狩りに行くというw

 

だってハンターランク違いすぎてさ。

(私一桁、甥っ子三桁)

 

甥っ子は上位ハンター達と共に、精鋭だけが挑むような難しいクエに行ってる...らしい

 

なんかマウント取ってくるケド

上位クエがどうなっているか分からん私には、分からん過ぎて逆にカチン!ともイラッともしないというw

 

甥っ子...

鉄道以外でも詳しいコトあるのだな...

 

 

私が平凡なパラメータの持ち主だとして

つまりは

なんでも平均的にやるコトが出来るケド、特別得意なコトが無い

 

甥っ子の場合は

パラメータの振り方が異常で

つまりは

暗記力がとてつもなく高いのです。

幼き頃から。

 

ただし

『自分の興味のあるコト』にしか発揮されない...という残念な暗記力w

 

興味の無いコトには注意散漫。

つーか、覚えないし覚えてない...

 

人間、好きなコトは覚えやすいモノだけどね。

 

甥っ子の場合は、それが極端に出ております。

 

 

そんな甥っ子の内容がよく分からん高度なマウントを聞きながら

 

『最近、オタクに憧れていたけど...

こんなオタクは嫌だ...』←

そぅ思って気付きました。

 

そっか...

2人で、同レベルで話せる相手がいるから、話が盛り上がって楽しそぅに見えたのか...

 

見かけた方々は『2人組』だったし。

 

私は

『同じ趣味、同じコトが好きな相手と話が盛り上がっている』のに、羨ましいと思ったんだ。

 

 

「私...

(モンスターの)シッポ切るのが好きなんだけど!」

 

甥っ子

「シッポ?

別に切らなくても、素材貰えるじゃん?」

 

( 'ω')クッ!

甥っ子とは

ハンターとしての方向性が違うようだ...

話が盛り上がらない...

 

 

七人のおたく

という映画がありました。

 

7人の違う分野のオタクが集まって、事件を解決する...という話だったような(うろ覚え←)

 

あの頃はまだ『オタク』のイメージが悪かったのですが(そういう時代でした)

 

それぞれの得意なコトを発揮していくオタク達に

 

『すげぇ!プロフェッショナルだ!』

幼心にそぅ思ったモノです。

 

最初は

周りと馴染めずに...

でも自身の好きなコトを捨てられないオタク達は

自信が無いように見えたのですが...

 

自身の好きなコトが人の役に立つ

それを知って、背筋を伸ばし進んでいくオタク達が印象的でした。

 

 

私も

『得意なコト』

一生をかけて貫けるような『好きなコト』

 

見つけたいなぁ...

 

そして、誰かとそれを語り合いたいなぁ...

 

 

とりあえず...

『モンハン』頑張ろう!

 

...シッポ切るの、楽しいよ|´-`)チラッ