にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

将来のコトについてオープンに話そう

今日は

父、妹、甥の4人の珍しい組み合わせで買い物に行くという…

 

いつもいる母は叔母(母の姉)のトコに行っていて不在でした。

 

 

『話し合いしに行ったのかなぁ…?』

 

ちょっと、母方の方がゴタゴタしているらしい…

 

遠縁に当たる方が

旦那さんが亡くなった時に『相続関係』キチンとしていなかったらしく…

 

 

以前、『名義変更』するように話したら

 

「亡くなったばかりなのに、そんな話しないで!」

 

このまま暮らして行きたいと、泣いたとか…

 

 

そのまま時は流れていき…

 

その遠縁の方に痴呆が入ってしまい、他の人の手伝いが必要に…

 

近くに親戚がいない為、遠縁の母達がお世話するコトになり…

 

遠縁の方は体調のコトもあり、施設に入るコトになったのだが…

 

アレヤコレヤ

名義が『亡くなった旦那さん』のままの為、どうにもならず…

 

本人も痴呆な為、手続きするコトが難しく…

 

母達も遠縁なので、手続き出来ず…

 

もっと近い親戚とは、疎遠という…

 

弁護士さんでも、どうにもならない状態らしい…

 

 

まぁ

『どうにもならない』のなら、ほっとくしか無いのでは?

 

そぅ思うのだが…

 

情に厚い母達には、それも出来ないらしく、かなり悩んでいるらしい。

 

うーん、どうしたもんか…

 

 

『迷惑かけたくない…』

そぅ思って

親戚に隠してきたコトとかもあるらしく…

 

なんか

互いを思いやる気持ちが、更に状況を悪化させてるような…

 

 

結婚していても、最後は1人になる可能性がある。

 

最愛の方を亡くして、悲しかったのだろうが…

 

『遺産相続』の手続きはキチンとやるべきだったのだ。

 

 

私には大した『遺産』は無いが…

 

継ぐとしたら、甥、姪当たりになるだろう。

 

「私の『後見人』『保険の受取人』になるかい?

今のトコ、借金も無いから『遺産相続放棄』はしなくて良いと思うが?」

 

小学生の甥に聞いてみたら、笑っておりました。

 

まだ、小学生には早いかw

 

 

「今、保険の受取人、父になってるんだよね。

 

以前、話したコトあるのに

父は忘れていたようです…

 

 

『お金』『保険』『資産』『老後』

 

なかなかオープンに話しにくい内容だけど、残された人達を困らせない為にも、キチンと管理して、定期的に話していくべきなんだと思います。

 

 

最近

悩み過ぎて、元気が無い母のコトも何とかしてあげたいなぁ…

 

「遠縁だし、お世話しても遺産は貰えないんだけどね…」

 

それでも

見捨てられない母の優しさを尊敬しますが…

 

でもね

やれるコトにも『限界』があるからね。

 

あんまり、ムリしないで欲しいな…