にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

あの頃の自分へ

今日もひたすら『写真の整理』をパソコンでやっておりました。

 

家から一歩も出てないし…

もちろん、合間合間にゲームしつつね(東堂さんには勝てねぇよ)

 

自分的に辛かった頃の写真もありました。

 

本当は寂しかったのに、誰にもそう言えなかった頃の自分…

強がって「楽しいよ」と言っておりましたね。

 

カッコつけて『一人でも平気な人』を演じて。

 

だから

「お前は一人でも大丈夫だから」と…

 

本当は、職場で一番信じて欲しい相手でした。

ずっと一緒に仕事をやってきたのは自分の方だったのに…

 

まぁ自分、島流し先でも楽しんでいたがなっ!!!

 

で、後から「戻ってこい」となって…

正直、戻りたくありませんでした。

 

島流し先が楽しすぎたw

自由なスイーツ大好き(オジサン)先輩ズに囲まれて。

 

仕事って楽しんでも良いのだ。と思えたし。

力抜くトコは抜いても良いのだ。ってね。

 

結局、何も言わずに戻りましたが…

 

ぶっちゃけ、

途中で外された仕事に愛着なんて持てないし

もぅ、周りを信用出来なくなっていました。

 

仕事も向いていなかったしねw

 

あの頃の写真たち…

しょっちゅう、『江ノ島』と『鰻屋』に行っとるな。

 

江ノ島』は猫探しに行っておりました。

猫がたくさんいるのですよ。

 

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江ノ島』には神社がいくつもあったり…

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洞窟探検出来たり…

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小旅行気分で『江ノ電』乗ったり…

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江ノ電』途中から道路を走ったり、民家のすぐ横を通ったりします。

アトラクション気分で楽しいです。

 

江ノ島』気分転換と運動にちょうど良いです。

 

 

鰻屋』は知り合いのお店でした。

 

鰻は元々好きだったんだけど…

本当は誰かと話したかったというか。

 

職場じゃプライベートな話もなかなか出来なかったし。

気軽に会える人もいなかった。

『自分から誘う』が出来なかったので。

きっと呼べば、来てくれたんだろうけど…

 

店主さんには、色んな面で本当にお世話になりました。

 

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寂しくても声に出せなかった自分

 

不安でも手を伸ばすコトが出来なかった自分

 

『自分』に自信が無いから、無理して大きく見せようとしていた自分

 

もちろん、『あの頃』は悲しい思い出ばかりじゃない。

楽しかったコトも、嬉しかったコトもたくさんある。

 

周りに助けてくれる人たちもたくさんいた。

ただ、自分から頼ろうとしなかっただけ。

頼りたくなかっただけ。

 

ホントは、いっぱいいっぱいで

周りが見えなくなるくらい必死で

余裕がないくらい一生懸命だった

 

頑張ったなぁと思う。

 

力不足で何も達成せずに終わってしまったけれど

結果が残せず、何もかもが中途半端だったけれど

 

『あの頃』を経験したから『今』の自分になったワケで

 

『今』の自分は、相変わらず『一人』に映るカモしれないけれど

 

「一人の方が気がラクだけど、たまには構えよっ!」

と言えるくらい、図太くなりました。

 

これ、本音ねw

 

『あの頃』頑張ったアナタがいたから、『今』の自分になった。

 

一生懸命悩んで壊れそうになりながらも選んだたくさんの『選択肢』たち

そのひとつひとつが繋がって『今』に届いたんだよ。

 

だから

『今』の自分は、『あの頃』のアナタを褒める。

 

『今』の自分が『過去』の自分を褒めてあげる。

 

「よく頑張ったね。偉かったね。」って。

 

観る度に思い出して、悲しい気持ちになるのなら

消してしまおうか。そう思った写真たち

 

けれども、それも『自分』だから

それらを積み重ねてきたのが『今』の『自分』だから

 

一部分だけ『空欄』になるのもイヤなので、残すコトにしました。

 

ま、データが壊れたら、全部『真っ白』だけどw

 

それでも、まぁいいや

それで『無かったコト』には、ならないし

 

 

相変わらず『自分』に自信は無いままですが

歳を重ね、経験を重ね、少しは生きやすくなったと思います。

 

あとのぅ…

地元に戻った後の写真…

 

やたらと『カマキリ』の写真がたくさん出てくるんじゃが…

『カマキリ』そんなに多いん?

 

多いかも…

 

いつか『カマキリ』の画像集な記事、公開しても良いじゃろうか…

ネタに困ったら、やろうと思いますw