にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

無いと思えっ!

昨日、自分が布団を捨てたコトに触発されたのか、今朝起きると…

夏用の寝具類を入れていた押入れの中身が、畳の上に散乱しておりました…

え〜っと…

自分の姿を見て、やってくる母。
そして畳の上に座る。


「押入れを片付けようと思って。
パンパンなんだもの。」

はい、イイコトだと思います。

母の横には、大きなゴミ袋。
その中には…


「捨てたわよ。」

去年、愛猫が汚してボロボロにした夏用のラグ…

捨てようとしたら
「来年も、あお(愛猫)が使うでしょ?」
そう言って母が、洗って取っておいてくれたラグでした…

今年の夏は、あおはいないんだなぁ…
なんて、思っている間に


「これも…ダメね。これも。」

バンバン、ゴミ袋に入れていきます。


「夏用は…無いと思えっ!
また、好きなの買ってきない。」

『無いと思えっ』って…

去年買った夏用の敷きパッドも…
去年貰ったタオルケットも…

全部、ゴミ袋の中なんですケドっ!?

『思え』じゃねぇし…
実際、『無い』んだよ…

なんで、猫のヨダレって茶色なんだろ…
しかも、洗濯しても落ちないし。

更に、あおはタオルケットや毛布を咥えて、前足でふみふみするのが好きでした。

爪とか引っかかって、ボロボロに…

まぁ…夏用のは何だかんだで買い替えるコト、多かったからなぁ。

まぁ、いっか…

そういや、ここにはないケド、夏用の枕カバーもだな…

寝る時に、愛猫と枕の取り合いをしておりました。

結局、愛猫は私の腕枕とか…

あ…夏用のパジャマもダメかも。

なんか、汚れるのが当たり前になり過ぎて、気にしておりませんでした。


あおは病気のせいで晩年はヨダレとか出ていたケド、キレイ好きな子でした。

洗いたてのモノの上にすぐ乗るし…
枕(カバー)の上に乗るのは、やめて欲しかったケド。

あおの小屋の敷物も定期的に交換しないと嫌がっておりました。

もしかしたら…新しい布団、喜んでいるかもなぁ!
 

新しい布団の寝心地は…
あんまり…よろしくないです…

座り心地は良いのだけど…

敷き布団がふわふわ過ぎてね。
もうちょい、硬めの方がいいかも。

馴染むまでの辛抱かな…


ちなみに父は、
押入れに「溜め込み過ぎ」で
母から怒られて、イジケておりました…

自分がプレゼントした寝具もあるのよね…
なんか、すまん…