にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

響け!恋の歌

甥っ子に好きな子が出来たらしい。

初恋になるのかなぁ?

しかし…一族周知の恋とは…w
(彼の母親(妹)がバラしまくった)


自分の初恋(小1)は秘めたるモンだったけんど。

いや…周囲にはバレてたかもしんないな…
自分…すぐ態度に出てしまうみたいだし…


だって2番目の恋の時(小3か4)
バレバレだとクラスの子にバレてしまい…
「ナイショにするから」
と言ってくれたのに…
次の日には他の子にバラされていました…

きっとあの子も同じ子のコト好きだったろうな…


3番目の恋の時(小4)は、とても優しい子を好きになってしまい…何でも許してくれるからつい…

毎日、イタズラしては困らせていました。

困りながら笑う顔も好きでエンドレス…
あの頃はマジでゴメンナサイ…

気に入った相手をつい、からかったり、困らせたりするのは、この頃からなんだろうな…あはは

甥っ子もものすげぇ、からかっては怒らせております…面白くてつい…ゴメンよw


中学生の頃は、コントラバスに身を捧げ…
高校生の頃は、友人たちの恋の行方を見守り…
(時には巻き込まれ…というかトバッチリ)

青春時代になぜか恋はしませんでした…

まぁ、同じ校内に姉がいたからな…
あんまり興味ないのに、姉と姉の歴代彼氏たちの目撃情報が逐一入ってくるので…ちとウンザリしておりました…


そんなワケで
4番目の恋(17年前くらい?)は社会人になってから。

多趣味だったあの人はしょっちゅう
「自分は年上としか付き合わない」
と言っておりました。

恋愛経験豊富なあの人には、自分の気持ちはバレていたのでしょう…きっと。

どんなに頑張っても、あの人の年齢を越えるコトは出来ません…


5番目の恋(14年くらい前?)は、
『こんな人、絶対に好きにならない』
と思っていた同期でした。

思いっきり笑い、気遣ってくれる人でした。

人生初の告白をした相手で…
人生初の土下座で断られました…おい。

「友達からなら…」と言われ…
「友達でも無かったのか…」とツッコんだら土下座されました。

一応、自分リーダー、あの人サブリーダーで仕事上の相方みたいなモンだったしさ…

仲良い職場で、プライベートでも遊びに行ってたのに…

友達の定義が未だに分かりません…

相手に「アナタは私の友人か?」確認しないと思い込みなコトもあるようです(泣)

あの人は約束を守ってくれ、友人として遊びに行くようになりました。

暫くして…きっとこれ以上の関係になるコトはないと思い…終わりにしました。


6番目の恋(9年前くらい?)は、県外に行っている時でした。

県外の生活にも、同じ会社の人たちにも馴染めず、孤立していた時に趣味を通じて出会った方でした。

私の世界を広げてくれて、色んな人たちとの縁を結んでくれた方でした。

恩人です。
あの方がいなかったら、県外での生活を楽しむコトが出来なかったでしょう。

いつも全力で一生懸命で色んなコトに挑戦していく方でした。

きっと恋愛そっちのけで。

そして自分もその恋だけで、県外に留まる勇気もなく…気持ちは伝えずに地元に戻りました。


これが最後の恋となりました…今んトコじゃけどなっ!


ってなんで、こんなスカスカな恋愛遍歴さらしとるんじゃろ、自分っ!?

ま…いっか…

まぁ、コレ以外でもあったんじゃがの…
色々…

でもきっと、確実に恋と呼べるのは、コレくらいで…

世の中、ステキな方は多いので、「良いな…」と想うコトはあるケド…

花開きませんでした…

それはきっと…
その気持ち以外のコトが気になってしまったから…

恋心だけでは突っ走れずに

思いが重くなって

重くなり過ぎて、動けくなって

そして、諦める理由を探してしまう


『好き』というコトだけで相手を見ている甥っ子を少し眩しく感じる。

まっさらなんだなぁ…と。

なぜか脳内に『小さな恋のうた』が流れております。

『大事な人ほど すぐそばにいるの』


皆どうしているだろう…?
たまに思います。

きっと、私が好きになるくらいだから、とてもステキになっているに違いないっ!とw

皆、皆、幸せだと良いな…

私に関わってくれた全ての人たちが、幸せだと良いな…

縁は途切れてしまったケド
心からそう願っております。