にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

食べ物の怨みはなんとやら

今週は、昼から出勤して、夜中に帰宅のシフトです。

なので、昼食食べてから出勤し、帰宅後に夕食を食べています。

職場だと、通常勤務の方々と休憩時間がズレるので…食べにくいし、なんやかんやバタバタしていて、キチッと休憩時間確保出来ない時も多いので…

な〜んで、休憩しようとするとトラブルのか…

そんなワケで、9時間ほど何も食べずにヘロヘロになりながら帰宅するのですが…

帰宅すると両親は先に寝ているのですが、食卓にはいつも自分の夕飯が用意してあります。

ありがたいコトですね…

昨夜も、夕飯は何かなぁ?なんて考えながら帰宅。

食卓に向かうと…
姪っ子が録画したアニメを観ながらくつろいでおりました。

…空になった皿の前で。

あれ?

念の為、冷蔵庫を確認します。

冷蔵庫には、サラダが二人分だけ…


「そこ(食卓)においてあったのなら、私のご飯なんだけど?
アンタ、いつもご飯食べないから、準備はしないと決まったし。」


「あー…」

あー…じゃないよ。全く。

姪はいつの頃からか、皆と食卓を囲むコトを避けるようになりました。

呼んでも、部屋から出てこない。

出てきたとしても、気に入るメニューじゃないと、食べません。

夜中にコソコソ食べていたりするので、初めは姪っ子の分も食卓に準備してあったのですが、朝まで出しっぱなしのままになっていたり…

食中毒になる危険もあるし、誰かが冷蔵庫に入れないといけなくなるので、姪の分は基本的に食卓に並べず冷蔵庫に入れるようになりました。

それも、家族には不評なんですけどね…

結局、食べないコトが多いので、誰かが次の日に姪が食べなかったおかずを食べる羽目になります。

新しいおかずが並ぶ中、2日連続同じおかずを食べる人…譲り合いとなります。

もう、姪の分は作らなくていいのでは?
という意見が家族内でも多いのですが…

それでも母(姪の祖母)は、姪の分まで毎日作ります。

…そして、姪の分のおかずは食べない(笑)

自分的には
『ご飯を作ってもらっているのに、それを食べない』
というのが、信じられません。

更に、食卓に準備された食事がある時でも、母の目の前で別なモノを自分で準備始めたり…

作ってくれた母に悪いとは思わないのか…

母の作る料理は、健康を考えて野菜多め…

野菜嫌いな姪が食べたくないのも、分かりますが…

姪はどうやら、自室でお菓子ばかり食べているみたいで、不健康過ぎる…

姪ももう、大人なので自己責任だと思うし、言ったトコロで聞いてもくれませんが…

てか、言おうとすると、父母が姪を庇うんだよなぁ…

孫が可愛いのかもしれないケド、その甘やかし方は本人の為にならないと思うよ?

だって、一生姪の面倒見れるワケではないし?


結局…

姪は、「あー…」と発した後、なぜか冷凍庫から冷凍ご飯を取り出しました。

いや…もういいわ…
断ると、そのまま無言でテレビに戻りました。

いつものコトだけど…謝罪無しか…

軽くでいいから「ごめん」とか言えた方が、社会は円滑に回ると思うのだが…

自分で簡単に食べられるモノを準備している間、アニメを見終わって、とっとと部屋にひきこもる姪…

アイツ…結局、「あー…」しか言わなかったな…

まぁ普段、なかなか顔合わせないし、会っても会話しないのですが…

昔は、すんげぇ懐いてくれていたのですが…
素直な子だったし…

ついつい、説教してしまう私をウザがっているのかもしれません。

どう接すれば良いのか…悩んだり、悩まなかったり…(諦)


今朝…
母に、夕飯全部食べられていたコトを報告すると…


「魚とか肉とか…普段食べなさそうなモノばかりだったのに…どうしたんだろうね?」

まぁ、食べられないワケではないからね。
野菜と一緒になってると食べないけれど。

今回は串焼きとかだったみたいだし?


サラダが二人分あったというコトは…
もしかしたら、おかずも二人分大皿で出してあった…とか?


アイツ…どんだけ食べたんだろ?

食べるなら、キチンと健康的にサラダまでお食べなさい…