にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

鼻の先っぽが…取れたっ!?

今朝は、姪が猫たちをお風呂に入れてくれました。

クロにとっては初めてのお風呂となります。

少し鳴き声はしていたものの、大騒ぎとかはしなかったようで…

むしろ、ドライヤーで乾かそうとしたら逃げました。

ドライヤーは断念して、ブラッシングしながら乾かします。

柔らかい子猫の毛はすぐに乾きました。


後は…汚れが残っているトコは無いかなぁ?

お風呂で洗えなかった顔を念入りに見ていきます。

鼻の頭に何かがついておりました。

何だろ?ウェットフードがついて固まったのかな?

少し自身の爪でカリカリしてみました。
取れません。

少し強めにカリカリすると…

鼻の先っぽがボコっと取れそうになりました。

な…なんで!?
強過ぎた???
そんなに力を入れたつもりは無かったんだが…

そっと元に戻し…
でも鼻に亀裂は入ってるし、ズレてるし…

子猫だから…カンタンに欠けちゃったりするのだろうか…(子猫のお世話は初めてです)

せっかく美猫なのに、自分のせいで一生残るキズをつけてしまったのだろうか…

でも…出血…しないなぁ…

亀裂の断面には滲んでいたケドなんか…
カサブタが剥がれた時のような…?

そういや…鼻の先端、保護した時から怪我していたような…

しかし…カサブタにしてはボコっと行き過ぎている気もする…

と、とりあえず、病院に行こう!


母や他の家族は、
「大したコトない。病院行っても笑われるだ
け。」
クロ本猫もケロッとしているので『大丈夫』と言ってくれたのですが…

一生に関わるかもしれない怪我…
後で後悔するより、笑われた方がマシです。


先日、病院に行った時は、車内でも待合室でも、大人しかったクロ…

しかし、今回は
クロ
『ケージから出してぇ〜』
声も手も出してアピールしてきます。

まぁ声も小さいので、ウルサクはないのですが。

前回は、寝床に使っているフワフワの布も一緒にケージに入れていたからなぁ…
アレで安心してたのかなぁ…


待合室でも鳴き続けるので、ケージから出して抱っこしておりました。

開いたばかりの病院は少し混んでおりました。

かろうじて繋がっているものの…何かの弾みで鼻の先っぽが取れちゃったらどうしよう…

心配でたまりません…

早く…早く…
順番早く来て…

クロはキョロキョロしていて、鼻を気にする様子はありません…

待合室の方々からは
「可愛いっ!」
「小さいっ!」
笑顔を向けられておりました。

その時…
診察室から出てきた人が…友人そっくりで…

え?なんで?
県外にいるハズだよな???

服のセンスまで似ていて…

帰省中で実家の猫連れてきたとか?

しかし目が合っても、アチラの反応はなく…

何年も会えて無いし、マスクしてるから分からんのかなぁ…

でも、状況的には本人の可能性は低いワケで…

とりあえず、本人にメールしてみました。

すぐに返信は着て…
『(地元には)おらんよ(笑)
なかなかそっちには行けなくて…』

別人だと判明…
判明しても…似てる…声掛けなくて良かった…

以前、他の友人からも似たような連絡が着たコトあるらしいです。

もしや…このソックリさんを見たとか…
それとも、まだいるの…?ソックリさん…


診察室に呼ばれました。

初めて見る先生です。

状況を説明して、自分のせいで鼻が取れそうだと言ったのですが…

なんか、他にペットは飼ってないかとか、接触してないかとか聴いてきます。

なんで?
他に犬と猫2匹いるケド、まだ互いに接触する程、慣れていないし…
もしや、他の子が怪我させたと疑ってらっしゃる?

自分がカリカリしたせいだと説明したのに…
なんか…噛み合わない…

その先生も困惑したのか、院長先生を連れてきてくれました。

「新しい子ですか?」
院長先生には、愛猫アオが以前お世話になりました。

院長先生
「大したコトありません。
消毒液と抗生剤を一応出しますが、放って置いても大丈夫なくらい。」

あんなにボコっといったのに…?

院長先生
「もしかして鼻が取れると思っているのですか?
そんなコト、99.9%ありませんから。」

そうだった。
この先生は笑わない…ズバッと言ってくれる(笑)

ハッキリ大丈夫だと言ってもらえて、ホッとしました。

それなら…
今日、ワクチン受けられるかなぁ?

4日前に初めて診察を受けた時は、ちょうど400グラムだったクロ…

500グラム超えたらワクチンの予定で、恐らく2週間後になると言われていたのですが…

本日測ってもらったら…580グラムでした…

あれ…?
だってさ…保護した時はガリガリで…
その時診察してくれた先生からも
「好きなだけ食べさせてやれ」って…

たった4日で180グラム増(笑)

本日可能というコトで『5種混合ワクチン』を打ってもらいました。

副作用が出ないか待合室で20分間待機…

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その間、今までの写真で鼻の様子を確認します。

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保護して2日目くらい。
確かに鼻の色が違います。
なんか削れたようにガサガサの鼻だったのよね…この頃。

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今朝、お風呂入る前。

なんかアオも枕に乗ってたケド、お前まで…

鼻は…う〜ん…黒かったから普通の鼻だと思っていたケド、よくよく見るとなんか…

もしかしてカサブタがお風呂でふやけて、更に自分がイジったから取れかけたのかなぁ…

いつも鼻に湿り気が無かったのは、カサブタだったから…とか?

保護した時、身体の色んなトコに小さなキズはあったケド…

いつも動き回っているので、じっくり観てなかったのかも…

鼻、キレイに治ると良いなぁ…


ビックリしたケド、病院に行って良かったよ。

ホッとした。
…先生方にはご迷惑おかけしてしまったケドも(笑)

今のトコ、ワクチンの副作用も出ておりません。

健康に長生きして幸せな一生を送って欲しいです。

そうなるように、飼い主としてサポートしていきます!


本日、晴れたので
愛猫アオのお墓に報告に行きました。

『黒猫のクロがやってきたよ
クロのコトも、よろしくね』

まっくろくろすけ

本日は、別の部署のお手伝いでした。

初めての作業は、肩にくる…

様子を見に来たっぽい課長さん。
「それ、『ぎょう虫検査』のヤツと同じ素材だから」
一言残して去って行きました。

マジかっ!?
あの『お尻ぺったん』のヤツか!

にゃんたさんてば、スゴい情報を入手したのでは?

帰りのロッカールームで、偶然会った姐さん方に早速披露。

姐さん
「誰に聴いた?」

自分
「…課長」

姐さん
「あの人…適当だから…」

自分
「え…嘘なんですか…?」

騙されたぁ!!!
また、騙されたぁ!!!←(ちったぁ学習しろ)

課長さんとは、『ポケモンGO』のフレンドだったりします。


朝食食べながら家族会議が開かれました。

議題
『クロの夜寝る場所について』

子猫のクロが自由に歩き回れるようにしていたのですが…

1、黒いので暗い中、どこにいるか分からない
2、小さいので一緒に寝ると潰しそう
3、夜中に先住猫の部屋に行きビビらせる

クロはおとなしく、夜は初日に寝ていた玄関で一匹で寝ているので大丈夫だと思っていたのですが…

夜遅くまで起きている姉や姪のトコロにお邪魔していたみたいです。

そして、その部屋にいる先住猫を怖がらせているという…

クロが部屋にいる間は、押入れの上に隠れて出てきません。

う〜ん、どうしたもんか…

先住猫のカイとリトが慣れてくれるのが1番なんですが…


帰宅後…

自分
「クロが小さいうちは夜中、どこかの部屋に入れておこうと思う。
仏壇の部屋とか…無理なら自分の部屋。」

夜中にカイが仏壇の部屋に侵入しようとするので、クロを配置するコトによりそれを防止出来るという一石二鳥の案。

それに皆が様子を観に行きやすいトコだし。

ホントは自分の部屋より、母の部屋が良いんだけど…
自分は日中、家にいないし、夜更しするし、子猫を育てる良い環境ではありません。

母は潰してしまうコトを心配して、夜中は部屋にクロを入れるの反対だったのですが…


「仏壇の部屋に置くくらいなら…私の部屋に置く!」

良し!
後は、寝ている間に潰さない対策だけだな…


「犬のケージが余ってるよ」

上部に蓋付きのオリ。
コレなら寝ている間に脱走もしないし、トイレやご飯も入れられます。

夜だし明日倉庫から出そう…
茶碗を洗い終わって、クロの様子を見に行くと…

玄関で母の様子を観察中のクロ。

母、犬のケージをせっせと掃除中…

早っ!

まぁ、今夜からの方が良いしね。

ケージに合う小屋をダンボールで作って欲しいとのコトだったので、姉が持ち帰ったダンボールを使用して小屋を作成…

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ふむ…気に入った様子。

しかし…トトロに出てくる『まっくろくろすけ』のようだ…


夜、クロが出歩かなくなったので…

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カイ君はノビノビと布団を占領しております。

今日はずっと押入れの上にいたみたいなのでね。
疲れたよね。

暫くはとことんカイ君を甘やかそうと思います。

浮気じゃないよ!マジで!

施設の点検をしていて

自分
「あそこ…ネジねーじ」

ボス
「『ネジねーじ』(笑)」

あ…

無意識で、方言+オヤジギャグの才能が開花してしまった、にゃんたさんです、こんばんわ。

(訳:ネジ無いよ)


まだ我が家で暮らし始めて3日目の『クロ』

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よちよち歩きで色んな部屋を回っては、家族と交流を深めております。

愛猫アオは慣れるまでに時間がかかったケドなぁ…
物陰に隠れ、なかなか出てきませんでした。


今朝、仕事に行こうとしたら…なんと
クロが走って来たのです!

走れたのか!まだこんなによちよち歩きなのに!

あまりの可愛さに
仕事を休もうか
そう思いましたが←

扶養家族が出来たのだから、頑張って稼ごうと思い直しました…


慣れてくれないのは、姉が飼っている猫たちです。

子猫を見る度、逃げてしまいます…

クロが私の部屋に遊びに来ている時に、やってきたカイ…

即Uターンして逃げた後

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ショックを受けた顔でコチラを覗いておりました…

まるで、浮気現場を見られた心境です。

浮気じゃないよ…カイ君のコトも好きだよ…

この後、ひたすら噛まれるまで、構ってあげたのでした…


早く子猫に慣れてくれると良いなぁ…

愛される子

昨日、子猫を保護して飼うコトにした我が家…

『クロ』と命名されたその女の子は…

ともかく愛想良し!
ともかく手が掛からず自立している!
ともかく可愛い!

とっても良い子です。

まぁ…昨夜は自分の布団の上で粗相をしてしまいましたが…(布団は洗濯しました)

『トイレの砂にニオイをつけておくと、そこでするようになる』
どっかで読んだコトがあったので実行してみました。
(つまりは便のカケラを砂に埋めてみた)

その効果か分かりませんが、今日はキチンとトイレでしておりました。

エライぞ!クロ!

しかし…穴掘って砂かけるとか、教えなくてもやるんですね…

人間はトイレトレーニング必要なんじゃが…

念入りに念入りに…丁寧に砂をかけておりました。

ご飯もお腹が空いたら、自主的に食べに行きます。
ちょこちょこ、ちょこちょこ食べております。

自分
「病院で好きなだけ食べさせて良いと…」

母、姉
「『好きなだけ』食べられるのは今だけよ…」

………。
『好きなだけ』魅力的な言葉ですね。


クロは家族皆のトコロを回り、スリスリ、ゴロゴロ…

昨日まで野良猫だったと思えないほどの人懐っこさ。

初対面の妹にも、ノドを鳴らしておりました。

こりゃ、皆に愛される子になるわ…

ただ…足音もなく近寄って来るので、気付かずぶつかってしまいそうになります。

黒いので、見えにくいし。

首輪はまだつけられないので…
母が手作りで光る首輪を作製したのですが…
光りませんでした…


「蛍光塗料、塗ったのに…」

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じっとしてないので、ベストショットがなかなか撮れません(笑)


他の猫たちにも、物怖じしないのですが…
逆に他の猫たちの方が逃げて行くという…

アナタたちより、小さい子じゃん…
何が怖いんだろ?


犬も猫も人間も
仲良く暮らしていきたいです。

クロの大変な1日

朝、目覚めると、何やら両親が騒いでおりました。

…今回は、父が自分で仕掛けたワナに引っかかったワケではなさげ。

なんと!
家の前の道路に、子猫がいたとのコト。

危ないので、我が家の敷地内に移動させて様子を見るコトに…

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親が迎えに来るかもしれないからね。

現れたのは…コイツでした。

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たまに近所で見かけるデカい猫…

親じゃなさげ…
鳴き続ける子猫が気になっただけの様子…

あとは家族に任せ、自分は出勤。

姉からひたすら『現在の子猫の様子』の報告が送られてきます。

結局、親は現れず、カラスが狙い始めたので、家の中に入れたそうで…

そこまでしたら…飼うんじゃろ?

しかし…
姉はもう、猫を2匹飼っており…
その子達は子猫が苦手…

相性悪かったら飼えないとのコト。

両親は…特に母はかなり子猫の様子を気にしておりましたが…

前回同様
「アナタが飼うなら…」
と。

なんでだろう?なんで自分に子猫を飼わせようとするのだろ???


帰宅すると、玄関にはダンボールで作った小屋や子猫のご飯が置いてありました。

両親がやってきて、嬉しそうに子猫の様子を話します。

自分
「そこまで世話しちゃったら…飼いたいんじゃない?」

すると母は
「猫は20年くらい生きるから…
自分の方が先に死ぬかもしれんし…」

だから飼えないと…

母はまだまだ若いし、笑い飛ばそうとしましたが…

うちの両親の親…自分にとっての祖父母は早くに亡くなっているんですよね…
何も言えませんでした。

代わりに
自分
「病院に連れて行ってくるわ!」

自分が「飼う」と言わなければ、明日『愛護センター』に連れて行くつもりだったそうです。

愛情表現はあまりしない母ですが、情に厚いトコがあるので、お別れになったら密かに悲しんだと思います。


病院に行く前に…

自分
「名前、何にする?『クロ』でいい?」

朝、母が『クロちゃん』と呼びかけてたので。

愛猫は『アオ』だったし、どちらの性別でも行けそうな名前。

自分
「でも『黒丸』(妹のハムスター)とカブるか…
『ヨル』とかにする?」

真っ黒過ぎて『夜』は見えないと両親が言ってたので。
(父「発光塗料かLEDの首輪つけるか」)


「黒丸は違う家だから気にしなくても…」

自分
「そーいや、姉ちゃんが『おはぎ』が良いと言ってたケド…」

満場一致で『クロ』に決まりました。


愛猫が使っていたケージに入れて、愛猫と通った道を行きます。

何だか懐かしいやら悲しいやら…
いやいや、今はクロの為!事故らないようにしなきゃ!

クロは、初めての車内でも騒ぐコトなく、寝ておりました。

病院の待合室でもおとなしかったです。

〜診察室〜

「お久しぶりですね!新しい子ですか?」
助手の方に挨拶されました(笑)

アオが亡くなってもぅ…半年以上になるのか…

診察の結果
生後1〜2ヶ月の女の子(400グラム)
歯が生えており、固形物の食べ物でオッケー
目ヤニは風邪気味だから
白血病エイズ陰性
寄生虫無し(ノミはいたケド)

白血病エイズが陰性で良かった!
愛猫たちは陽性で毎週病院通いだったし…

血液検査の為、採血をしたのですが、血管が細過ぎてなかなか採血出来ず…

何回も注射針を刺されて可哀想でした。
『もう、やめてくれ!』
と言いそうになりましたが…大事な検査なので頑張ってもらいました。

先生が別室に行き、2人きり…
自分は仕事行ってたので、あまりこの子と触れ合っておりません。

撫でてたら、肩までよじ登ってきました(笑)
元気で人懐っこい子だ!

帰りに、子猫のゴハンやトイレの砂などを購入。

帰宅すると…
母について回るクロ

世渡り上手だわ…我が家で母を選ぶなんて(笑)

「病院とかは自分が行くケド、お世話は任せるわ」
母に言ったら、喜んでおりました。

やっぱ、飼いたかったんだろうな…


あとは…
トイレしてないのが気になるな…

そんな話をしていたら、出ました!
自分の布団の敷きパッドの上で…
しかも自分が撫でている時に…シクシク…

でも、出たので良かった!
あとは、トイレのしつけしなきゃね。 


クロにとっても
自分にとっても

大きな変化の1日となりました。


クロ、今日からよろしくね!
ここが今日からアナタのお家ですよ!

やっぱりね

『奇遇』の『条件開放』の為、『ソード&ブレイド』で『隊長』を勤めてみた、にゃんたさんです。こんばんわ…

なんか、すげぇ疲労感です…
緊張した(笑)

いや、大したコトじゃないんですけどね(笑)

オートで一緒にクエスト回ってくれる人募集して、オートでクリアして…

隊長のお仕事は、行き先を決めるくらい。

でも…
募集に来てくれるかな?とか
次のクエストも行ってくれるかな?とか
ずっとドキドキしておりました(笑)

この小隊は、出入り自由なのです。 

今回は、3種類のクエストを回ってみました。

お付き合いしてくださった方、ありがとうございました!

フレンドになってくださった方、最後にコメントをくださった方、嬉しかったです!

本当にありがとうございました!

さてと
コレで、条件クリアよの?
開放されたかな…されとらん!?

なんで?なんでヨー???

『小隊率いて何度か巡れ』じゃろ?

『何度か』って何度よ???

…また隊長になる日が来るようです。


そして
開放条件
『野外で何度か死ぬ』
というのもあって…

エストで死んだのはカウントされない…

別のクリア条件で
『野外の各地で戦う』
というのもある…

ナルホド…
たまに通り魔に会うのはコレか…

次からは…受けて立つっ!!!
(今まで逃げていた人)

とりあえず、あと8回だな…
誰か倒しに来てください(笑)


今朝…


「あ痛っ!?
誰か、こんなトコロに置いたヤツはっ!?」


「自分で置いたんやろ…」

昨夜、父自身が設置した猫避けのトゲトゲの板を、父自身が踏んでいました…


「忘れちょった(笑)」

やっぱりね…

そしてコリずに、今宵も設置しておりました…

明日の朝も『やっぱりね』って思うんだと思います。

にゃんたさん、罠にかかる

猫2匹に囲まれ、今日もポカポカな気分なにゃんたさんです、こんばんわ!

…きっと、ゴハンが欲しいんだろうな。

ゴメンね。
勝手にゴハンあげるとダメだからね。

姉は猫たちの為に、ゴハンの量とあげる時間をキッチリ管理しているのです。

なのでにゃんたさんは、ゴハンをあげられません。

お腹空いてくるとメッチャ甘えてきます。
なんだかフクザツな気分になります…

ゴハン目当てか…
でも、多少は懐いてくれてるよね?

とりあえず猫を引き連れ、一緒にゴハンの催促に行くコトもあります。

早く…早く、ゴハンを差し上げてくれぇ〜


本日、帰宅すると…

廊下の真ん中にトゲトゲの板が置いてありました。

………。

ゲームでよくある『ダメージ床』のようだ。

『猫避け』のヤツですね…
なんでこんなトコロに…

まぁ…父の仕業でしょうが。

縦幅 一歩で越えられるくらい
横幅 左右猫が通れる隙間がアリ

意味ねー…

父は愛犬と共に就寝するのですが…
夜中に猫たちが覗きに行くのです。

わざわざ父の部屋のフスマを開けて。

猫たちに吠える愛犬
眠りを妨げられる父、激怒

色々対策をしてきましたが…猫の方が一枚上手ですね(笑)
なんとかしてフスマを開ける(笑)

この猫避けのトゲトゲ板もその対策なんでしょうが…

意味ねー…

猫ならカンタンに避けられるでしょう…


自分
「こーいうのって、仕掛けた本人が引っかかるんだよね」
なーんて笑っていたのですが…


夕飯を食べている時、車内に忘れ物をしたコトに気付きました。

自分、忘れっぽいのでなるべく思い出したらすぐ行動に移すようにしております。

真っ暗なままの廊下を早歩きで…

痛ぁ〜っ!!!

はい、踏みました。トゲトゲの板。裸足で。

板があるコト、忘れておりました…

ケガはしてないケド…
危うく足首ヒネるトコだったわい…

結構、痛かった。

可愛い肉球が傷ついたら、どうするんだいっ!!!

勝手に撤去しました。


先程、父の部屋の前を通ると
フスマの前にトゲトゲの板が置いてありました。

………。

暫くすると

ガジガジ、ガジガジ…

猫がフスマを開けようとする音が聞こえてきました。

………。

今宵は開けられなかったようですが…
時間の問題でしょう…

意味ねー…