先週末
『3組セットの靴下』を買いました
ワゴンの中から悩みに悩んで選んだセット
『3組セット』って、大体1組は好みじゃない柄が入ってるのよね…
時間をかけて選んで
ようやく決めたボーダーの靴下セットでした
温か仕様の手触りも良い靴下
早速履くコトにしたのですが…
1回履いただけで、1組が洗濯物から帰って来ない…
アレ?なんで?
家族全員に、見ていないか聞きました
第一容疑者の姪のトコにも来ておりません
(いつも他の人の洗濯物を返さず
そのまま持っている)
第二容疑者の甥も
「知らない」と…
おかしいなぁ…
もぅ4日経つのにまだ見つからない…
セットの靴下を見せながら
もう一度
「この靴下の色違いを見ていないか?」
家族に聞きました
すると…
母
「〇〇(甥)の部屋に脱ぎっぱなしになっていたのが、似ているわ
さっき、洗濯機に入れたのよ」
確認してみると
確かに…似てるケド…
本当にあの靴下なの?
靴下は伸びてサイズが大きくなっており
糸が解れ、毛玉まで出来ておりました
…買ってまだ、1週間も経ってないんだけど?
しかも、私は1度しか履いてないし…
甥っ子に聞いてみると
始めは「知らない」とか言っておりましたが…
母が甥っ子の部屋で見つけたと証言すると
甥っ子
「置いてあったら、履くし…」
姪っ子もそうでした
私のタンクトップが間違えて姪っ子のトコにいった時、勝手に着ておりました
自分のモノかどうかも分からんのか、コイツらは…
甥っ子
「俺に自分の靴下かどうか、分かるはず無いし!」
最後には、開き直りました…
マジでコイツは…
そして
「俺が洗濯物の仕分けを間違えたのがいけないんだ!
孫は悪くない!」
と、父…
父はすぐに孫2人を庇います
先日、甥っ子のテーブルマナーを注意した時も
「そんなコト言うな!」
あのさ…
何でも庇えばいいってもんじゃないのよ?
マナー出来てなくて将来恥かくの
アナタの孫たちだからね?
確かに、そもそもの原因は
『洗濯物の仕分けを間違ったコト』ですが…
何も言ってないのに逆ギレし出す父
「お前達が自分で洗濯物を畳まないからいけないんだ!」
だからね
ずっと何回も言ってるじゃん…
『洗濯物を畳まず、そのまま置いといて欲しい』と
仕分け間違えて、何回も困ったコトになっているのです
畳んでくれるのはありがたいケド
モメるコトになるので、そのままにしといて欲しい、と
しかし、父は
夕方までに、洗濯物が畳んである状態になっていないと、気が済まないのです
私達、仕事で夜まで帰れないのに
夕方までに畳めとか言ってくるし…
『3枚セット』だった靴下…
残り2組もボーダー…
使えば、また甥に履かれる可能性大
…そして、その靴下を見る度に
今日のコトを『嫌な思い出』として思い出すでしょう
甥っ子が履いてた靴下を捨て
残り2組は、甥っ子が実家から居なくなってから使うわ
母にそぅ言ったら
「捨てるくらいなら、全部あげなさい」
はぃ?
1組勝手に履かれたのにも怒ってるんだが
なんで全部あげないと、いけないのさ?
母曰く
甥っ子が履くと、靴下はすぐ破ける
甥っ子がウチに来て、何回も買い足しているが、すぐに足りなくなる
何なら、靴も破けるのだが、何でだろうね?
…いや、『靴が破ける原因』聞かれても知らんケド
でも、そういえば私も
中学生くらいの時はよく靴下破けていたような?
やっぱ、体育やら、遊びやらで、運動するからかな?
母的には
まだ新品なのに(結構既にボロボロだが)
捨てるのはもったいないし
使わずに保管しとくのも、もったいない
甥っ子に3組ともあげてくれると、助かる
…う〜ん
なんだかなぁ…
でも確かに
残り2組の靴下使う日が来ても
やっぱり、今日の『嫌な思い出』を思い出すでしょう
それなら
甥っ子に全部あげた方が、良いのかもしれない
きっと、すぐにボロボロになり、処分となるだろうが…
母、甥っ子は、靴下不足が一時的に解消され
私は…まぁ『嫌な思い出』のモノの処分が早まる…のかな…
結構、3組とも靴下を甥っ子にあげるコトにしました
母と話して、何だか怒りが収まってきたのもありましたし
少し嫌な方法だけど
『アイツ、『ご婦人用』の小さな靴下、履いてるわ』
そぅ思って溜飲を下げるコトにしようかと…
しかし
サイズは同じでも『紳士用』より『婦人用』の靴下の方が小さいのかな?
それとも
甥っ子の足の厚さがデカいだけ?
まぁ、何が一番腹立つのかと言えば
結局、謝罪しない甥っ子よりも
何でもかんでも、孫を庇う父の方なんですけどね!
孫に嫌われたくないのは分かるが
『躾』はキチンとしないといけないと思う
そして
甥の母親である妹に連絡しようとすると、怒るしさ
子供の足りないモノを補充するよう頼むのに
なんで親に連絡したらいけないのさ?
父の考えが
マジでよく分かりません…
そして
『俺は悪くない』
そぅ言い出すトコ、父と甥ソックリです