にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

もうちょいイイカンジに進化出来なかったのか…人類は?

例えば…

もしも人間がタマゴで出産するように進化していたら…

卵を、ぽんっ!と産むのは大変かもしれないケド、
十月十日のあらゆる苦労は免除されるハズ…

その代わり、タマゴを守り、温めなくてはいけない。

タマゴを置いたまま会社に、出勤だなんてソワソワしてしまう。

恐らく、あらゆるアクシデントからタマゴを守る
『ゾウが踏んでも大丈夫な孵化装置』
とか開発されるかもしれない。

タマゴを預ける、病院なんだか保育園なんだか研究所なんだかも出来るかもしれない。

いやいや、やはり自分でタマゴを温めたいのですよ。
という方は、自宅でテレワークだ。

そして、桃太郎のように、かぐや姫のように、
ぱっか〜んと産まれる日を待つのだ。

タマゴから産まれるので、人類はヘソを失うかもしれない。

カミナリ様が来ても、もう大丈夫。
だって、取られるヘソがない…

というか、幼い頃からの疑問なんだが
ヘソをどうやって取るのか?

それはヘソを隠しただけで解決する問題なのか?

まぁ、昔の人が語り継ぐコトには、なんらかの理由があるのだろうが…

そして…
タマゴで出産になればきっと…

毎月訪れるアレは無くなるハズだ。きっと。

アレこそ、もっと効率よく進化出来なかったのか?

なぜ毎度毎度、ぽんぽん(お腹)やら頭やらどこそこ痛くなる必要がある?

気分もイライラしたり、落ち込んだり…
そして眠くなったりと、情緒不安定になるコトになんの意味がある?

毎月のコトで当たり前で…

だからキツいのも当たり前で…

毎月大騒ぎするほどでもないし、
たまにすんごいキツくても、病気でもないし。

男性陣には伝わらないし、
女性陣には同情はもらえるケド、皆一緒だよねで終わるというか…

毎月のコトだから、薬もあんまり飲みたくないし。

結局、耐えながら仕事しなくちゃいけないし。

それが何十年と続いた後に、今度は『更年期障害』とか、どんとキツそうなのがやってくる…

なんでよ?

なんでそんな苦労する方に進化した、人類よ!

そりゃ、お腹の中に入れとけば安心かもしんないケド。

もうちょい、生きやすく進化しとこうよ、ソコは。


そんなコトをたまに考えながら、
ちょいイラッとしつつ、耐えております…