にゃんたのひとりごと

ただのひとりごとです

恋愛失格

大奥の春日局といえば…松下由樹さんを思い出します。

そんなわけで、Fateのイベント『大奥』の復刻版をゆるゆると進めながら寝落ちしちゃう日々です。

ドラマの『大奥』観てました。
豪華絢爛で懐かしい…

女同士のドロドロした争いには巻き込まれたくありませんが、あの豪華な衣装とセットは眼福にございます。

自分だったら気軽に
「美味でごさいますぅ〜」
と言っていたい…そんな立場に甘んじたい。

相手がいる方に恋はしたくないし、誰かと取り合いとかもしたくない。

相手がいると分かった時点で諦めます。

「そんなコトで諦められるのは、本当の恋なのか?」
と聞かれたコトもありますが…

そんなコトをしても、勝てる自信もないし、
勝ち取ったとしても、相手を幸せに出来る自信もない…

自分と付き合ったとしても、何も得しないと思うし?
面倒くさいと思うよ?
なんて自分で思っちゃうという…

「損得の問題じゃないんです!恋愛って!」
と怒られましたが…恋愛マスターな後輩さんに。


こんな自分でも、一度だけ勢い任せに告白したコトがあります。

初めての告白は…なんか、相手が自主的に土下座しましたね…
土下座されたのも初めてでした…

相手
「友達からで…」

自分
「友達じゃなかったのか…」

で、相手がテンパったようで土下座しました…

まぁ、職場の同僚だしぃ?
皆でちょいちょい遊びに行くほど、仲のいい職場だったけどぉ?
友達とは呼ばないのかもしれないなぁ?

…友達の定義って難しいですね。

自分が『友よ!』と思っていても、相手もそうだとは限らないという…

約束通り、その後、友達として遊びに行ったりもしましたが…
その内、後輩も入れて3人で遊びに行くようになり…
あぁ…ムリなんだ…と悟りました。

そして、相手に
『アナタのコトは諦めました』宣言をして終わりにしました。
…まぁ、何も始まってはいなかったケド(笑)

なんだかんだで楽しい思い出だったな…と思います。

それから何度か恋に落ちたケド…
特に何も変わるコトもなく…

最後に恋をしたのももぅ…8年くらい前になるかなぁ?

なんかもぅ…恋愛とかも面倒くさい…
自分が自分で無くなる感じもなんかイヤだなぁ…

結婚にも興味が持てません。
周りに離婚した方が多いし。

結婚生活が上手くいっている方は幸せそうだけど…

共働きで、家事育児もこなして…
スゴく大変だという話ばかり聞くので…

姉や妹見てても、子育て大変そうだもんなぁ…

結婚出来たとしても、幸せになれるとは限らない。
自分だけが成功するとも思えない。


大奥とかって、完全に別世界だし、自分とは関わり合うコトもないから、楽しいんだろうなぁ…

…当事者だったら、楽しめない。


宮廷女官チャングムの誓い』も観ていました。
やはり国は違えど、どこの宮廷もドロドロしているんだろうか… 

そして、衣装とセットが豪華絢爛ですね!やはり!

…頭、重そう…

「ファッションとは、『我慢するコト』です」
と誰かが言ってたなぁ…

…観るのは好きだけど、気軽な格好が好きですね。


民族衣装を観るのも好きです。

色んな民族衣装観たくて、色んな国の映画観ていた時期がありました。

外国の時代劇みたいなのも面白かったりします。


コロナの影響で、映画が次々と公開延期になって、ちと寂しいですね。

鬼滅の刃』の映画も延期になるんだろうなぁ…
と呟いたら


「実写?」

実写ではないけれど…なんか実写化しそうだなぁ。

実写化は、それはそれで楽しめるので、アリです。